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林業って斜陽産業っぽく思われてるけど、「自伐型林業」ってのがすごいらしい。
斜陽どころか稼げるんだって。
これは興味深い話。
なにしろウチの実家、山持ってますから。
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山のある生活
山持ってるあるある、言いたい。
- 木の実やキノコが採り放題
- 家庭用のクリスマスツリーが本物の木
- 自分の山なのに遭難しかけたことがある
- 家にチェーンソーがある
- 「あれ、ウチの山なんだぜ！」って自慢できる
- 猟解禁中はうかつに山に入ると撃たれる
- 野生のイノシシやサルに出会う
- 埋蔵金とか発見されないかなってどっかで思ってる
- いつか頂上に城を建てるという野望
小さい頃は誰でも一家にひと山ぐらいは持ってるんやと思ってました。
でもそんな家電みたいなノリで山を所有しているのはごく少数だと後に気付くことになります。
しかもウチの場合はひと山どころかふた山あるそうで。
昔、親父に「あれとあれがウチの山やでー」と言われて、当たり前のように受け入れていた物わかりの良さに我ながらびっくりします。
山を有効活用したい
じい様の代まではガチで林業やってました。
しかし今のところはほとんど放置状態。
ピザ窯の燃料である薪を採りに行くぐらいでイマイチ活用できてません。
これってすごくもったいないことやなーって思ってたんですよ。
自伐型林業って初めて聞いたけど、めっちゃおもしろそう。
今までの林業の違いについてはこちらに分かりやすくまとめてくれています。
説明を読んでも分かるように、林業といってもただひたすら山に入って木を育てるってわけでもなく、兼業でもやれる。
むしろ今やっていることと林業をうまく組み合わせて相乗効果を狙うって感じみたい。
どうせやるならおもしろく
山持ってる人って日本にどれぐらいいてるんでしょう？
ちょっとわかりませんけど、そんなめちゃめちゃ多くはないはず。
ならこの状況を生かさない手はないよね。
まだまだ知らんことだらけだから、勉強していろんな可能性を探ってみます。
ただの山を宝の山に変えられる方法があるはず。
おもしろくなってきた！
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