どーも、六角人です。
職場まで往復約30kmを自転車通勤で通っています。
自転車通勤のメリットについては以前の記事でまとめたので
今回は普段、通勤している時に愛用しているアイテムを紹介します。
より快適で楽しい自転車通勤になること間違いなし!
もくじ
基本装備
まずは絶対あるといいものから。
自転車はどうしても体がむき出しになるので安全第一を考えないとね。
手袋
都心部の道でも、地面はけっこう凸凹です。
小石を踏んだりして、予想外の衝撃を受けると手がしびれたりしてしまうんですよね。
手袋をつけていれば衝撃を吸収してくれるし、滑り止めにもなるので、ハンドル操作が楽になります。
ヘルメット
頭を守る定番アイテム。
街乗りする程度ならこのぐらいで十分かと。
転倒や衝突事故など大事故から命を守ってくれる頼もしいヤツ。
ライト
夜間の無灯火走行は道路交通法違反です!
もちろん警察にバチバチ止められます。
ライトはいろんな種類があるのですが、ボクはUSB充電式が気に入っています。
電池って欲しい時になかったりするからねぇ。
あると便利
なくても問題ないけど、あればより自転車ライフが充実するアイテムたち。
中・長距離走行の人向けかな。
骨伝導ヘッドホン
自転車走行中にイヤホンをつけるのは、周りの音が聞こえなくなって危険ですのでやめましょう。
法律的にもかなりグレーゾーンなので、警察からもよく注意されます。
その点、骨伝導ヘッドホンなら耳を塞ぐことがないので、普通に周りの音も聞こえるし、会話だってできます。
さすがにイヤホンの音質には劣るものの、走行中としては十分かな。
音楽以外にも英会話の練習をしたり、オーディオブックを使えば本を聞くこともできます。
通勤の1時間を利用して、無理せず勉強時間を確保。
電車と違って、英語を口に出して練習しても怒られないのは自転車通勤の強みですね。
スマホホルダー
初めての場所に行く時にはスマホをナビ代わりにする人もおおいのではないでしょうか?
でも自転車走行中は手が使えません。
いちいち取り出して確認するのは面倒やなぁ。
そんな時にはスマホホルダーがあると便利です。
ハンドルのところにスマホを固定できるので、地図アプリを使ってカーナビみたいな感じで道案内をしてもらえます。
ボクはiPhoneXを使っていますが、普通に街乗りしているぐらいの揺れでは問題なく使えています。
ドリンクホルダー
10km以上の距離になると、運動量も増えて喉も乾きます。
ドリンクホルダーがあればカバンから取り出さなくてもすぐに給水ができます。
500mlのペットボトルや水筒がすっぽりと収まるサイズ感もジャマにならなくて好き!
水筒
水筒もいろいろありますが、自転車走行中に使うならこいつ。
500mlなのでかさばらないし、真空断熱なので保温効果も高いです。
そして何より片手ワンタッチでフタが開けられます。
信号待ちの短い時間でもパパッと飲めてめっちゃ便利!
走った後の必需品
自転車に乗っていればもちろん汗をかきます。
通勤となると、そのあとに仕事があるのできっちりケアしておきましょう。
汗拭きシート
走った後はシャワーを浴びるのがベストですが、近くに入浴施設がないと難しいです。
そんな場合は汗拭きシート。
特に介護用がオススメ。
大判なので1枚で全身をしっかりふくことができます。
プロテイン
運動後の栄養補給にはプロテイン。
シェイカーを持ち歩くのはかさばるので、手軽に飲める紙パックを愛用しています。
水に混ぜる必要もなく、飲みたい時にすぐ飲めるのもいい感じ。
紙パックなんで常温保存ができるのもありがたいですねぇ。
通勤時間を有効活用!
通勤時間も自分の大切な時間です。
ジムに通ったり、セミナーに行ったりしなくても、考え方次第で通勤時間で運動や勉強ができてしまう。
やっぱり自転車通勤って最高やん!
時間のないサラリーマンにはホンマぴったりです。
まずは気軽に週2回とかから始めてみるのがよいよー。