どうも!
会社新生活11年目、六角人です!
ただいま、いすみ市で発信力向上合宿に参加しています。
合宿2日目はライティング講座。
・ブログはそれなりに書いてきたけど、イマイチPVや収益が上がらない
・ライターになって文章を書くこと自体でお金を稼ぎたい
そういう人にぴったりの講座でした。
ライティングって今まであんまり深く考えたことなかったけど、勉強した方がいいて思い知らされましたねぇ。
ちゅうか、会社員にライティング技術があれば仕事の幅が広がるはず。
これからライティングをやりたいという人のために、今日の講座で学んだことをまとめていきます。
ライティングを勉強すればお金と時間の自由度が上がる
2日目はクラウドソーシングの話から。
フリーランス×web
仕事量、内容、仕事相手を選びやすい。
時間、場所が自由になりやすい。#やれたかもセミナー#発信力向上セミナー#いすみ市#hinode— 六角人@アウトプット (@rokkakuzin_z) 2017年7月9日
ライティング力を身につけて発信力を高めることで、お金や時間の自由度は確実に広がってくれます。
ボク自身は今のところフリーランスではないけれど、会社員であっても自分で稼げる能力をつけておいて損はないですからねぇ。
会社への依存度も下がるので、自分がやりたいことに力を割けるようになる。
最悪、今日会社をクビになったとしても生きていけるし!
ライティングスキルがつけばブログだけでなく、ライターとして文章をお金に変えられるようになります。
ブログだと収益化にどうしても時間がかかってしまうんですが、クラウドソーシングなら受けた仕事のぶんだけすぐに稼ぐことだってできます。
ちょっとしたお小遣い稼ぎから、自分の野望のための資金稼ぎまで自分の目指すライフスタイルを実現するためにライティングは必須のスキルでしょう。
ライティングを身につけるために必要な3つの考え方
1.成功している人を分析しろ!
稼いでいる人はとにかく分析している。
妄想でもいいから、仮説を立てて、やってみる。
結果が出たらさらに分析する。#やれたかもセミナー#発信力向上セミナー#いすみ市#hinode— 六角人@アウトプット (@rokkakuzin_z) 2017年7月9日
成功している人や読まれている記事には必ず理由があるはずです。
稼いでいる人は常にそう人を分析研究しています。
自分が目指したい方向性の人を何人かターゲティングして徹底的に分析してみる。
- 分析するポイントとしては
- どんなタイトルをつけているのか
- どういう構成で書いているのか
- 使われている写真
- 文体
- 自己紹介
すごい人ほどすべてにおいて狙いがあるはずです。
それを妄想でもいいので考えてみる。
2.パクリジナルを極めろ!
素人ほどゼロからオリジナルでやろうとする。
成功する人はすでに成功している人を研究して成功している要素を抜き出すパクリジナルがめっちゃうまい。これはどんな分野でも言えることやなぁ。#やれたかもセミナー#発信力向上セミナー#いすみ市#hinode
— 六角人@アウトプット (@rokkakuzin_z) 2017年7月9日
成功している人を分析していると、意外と共通点があることがわかります。
分析して何となくでも狙いの仮説が立ったら、自分でもやってみる。
素人ほどゼロから自分でやろうとして、全然成果が出なくて苦しんでいる。
結果が出る人はパクリ方も上手いし、スピードもめっちゃ早い。
新しいものを生み出すのなんか天才以外にできません。
凡人は遠慮なくパクって自分なりにアレンジして使うパクリジナルを極めましょう。
もちろん、丸パクリするのは問題外ですよ。
3.型にハマれ!
ライティングのうまい人は型を持っている。
web読者は「せっかちな中学生」
・大事なことは早めに言わないと伝わる前に離脱。
・記事の後半は適当に読まれるので大事なことは後半に書くと頭に残らない。スマホユーザはながら読みなので、この特徴が強くなる。
— 六角人@アウトプット (@rokkakuzin_z) 2017年7月9日
パクリジナルで1番わかりやすいのが型にハマること。
ライティングで結果を出している人は自分なりの文章の型を持っています。
文章の構成の型をパクったところで、書いている内容が自分のオリジナルのものであれば決して丸パクリにはなりません。
webライティングにおいて特に効果的なのが以下の2つ。
PREPの法則
・Point(結論)
・Reason(理由)
・Example(具体例)
・Point(結論)
基本的にネットの読者は文章を読んでくれないので大事なことは早めに言わないと離脱してしまう。
おまけに記事の後半は適当に読まれてしまうことが多いので印象に残らない。
とにかく言いたいことはド頭に持ってこいってこと!
列挙の法則
同じような内容をひたすら並べる。
まとめ記事なんかはこっちの法則ですね。
会社新生活で得たスキルや強みをライティングの力でコンテンツ化する
ライターにとって大事なのは
・企画を出す
・一次情報を取れるインタビューとか今までやったことなかったけど、人の話聞くの好きやし、自分のためにもなるし、ここは自分の好きと強みが活かせるとこかもしれぬ。#やれたかもセミナー#発信力向上セミナー#いすみ市#hinode
— 六角人@アウトプット (@rokkakuzin_z) 2017年7月9日
ライティングスキルはフリーランスだけでなく会社員とも相性がいいんです。
自分の仕事をうまく発信することでファンをつけたり、顧客を増やしたりできる。
ボクの場合、飲食店をやっているのでweb上での集客はもちろん、お客様との交流にも使えると思うんですよ。
店でご飯食べながらのインタビュー取材とかやりたい。
上手いものを食べている時って人間の素の部分が出やすいですから。
リラックスしてもらったところで話が聞ければ、またひと味違った記事になるはず。
グルメ記事は多いけど、食べている人にスポットを当てた記事ってほとんど見ないしね。
食レポならぬ、食べてる人レポ。
今までにないイベントとかも企画できそう。
ライティングを勉強して、発信力をあげる。
今持っているスキルとライティングを掛け合わせて新たなコンテンツを生み出す。
会社員を10年も続けていると何かしらスキルや強みが身についてくるもんです。
でも、そのままにしておくだけでは今まで通りの価値しか生みません。
せっかく時間も労力もかけて身につけたもんなんですから、最大限に生かさないともったいないですやんね。
特定分野の専門スキルと発信力を兼ね備えた社会人ライター。
目指すべきはここだな!!