まいど!
なんやかんやでブログ歴2年越えの六角人@団長P(@rokkaku_danchop)です!
3ヶ月ぐらいほとんどブログ書けてなかったんですよね。
仕事が忙しかったとか、私生活で色々事件があったとか理由を探せばいくらでもあるんだけど、いいわけですよねそんなもん。
結局は、モチベーションが全然上がんなかったってこと。
書こうと思ってもまったく書けなくて。
正直、書くことが苦痛になりかけてました。
そんな状況だったのに、今月に入って普通に書けるようになりました。
無理してるわけでもないのに、自分史上最高の執筆ペースです。
毎日とはいわないまでも、月産20本ぐらいはいけるかも。
先月までのあのモヤモヤはなんだったんや!
書けるようになった理由はちょっとした心境の変化でした。
もくじ
カッコつけずに、前向きにあきらめる
先月までの自分って書く前から「こんなこと書いたらどう思われるやろ?」とやたらと人の目を気にしていました。
しょうもないこと書いてバカにされるぐらいなら書かない方がマシかな、とか。
誰に何を言われたわけでもないのに勝手にビビってました。
そんなある日。
突然、天からのありがたいツッコミがおりてきたのです。
「そもそもたいして読まれてないやろ!」
ああ、ほんまや。
そもそもバカにされる程、読まれてない。
じゃあ、何書いてもいいかって。
必要以上にちゃんと書こうとか、綺麗な文章にしなきゃとか、そういうのがアホらしくなってきました。
多分先月までは身の丈以上のものを書こうと必死になってたんやなー。
「どうせ読まれてないんだから」と前向きにあきらめられたことで、ありのままに自分を出していくことへの恐怖感がなくなりました。
書いて意味があるかどうかは自分が決めることじゃない
こんなこと書いて意味あるのか。
多分、ブログ書いてたら誰もが一度はぶつかる壁だと思います。
でもそんなこと考える意味ないよ。
だって、意味があるかどうかは公開してみないと分からないから。
今月書いた記事でけっこう反響があったのがこいつ。
普段思ってることをまとめただけなんだけど、飲食やってる人にしか分かんないようなマニアックな話。
でも気持ちだけは精一杯込めて書いたつもり。
そしたら、共感してくれる人がいてくれたんですよね。
めっちゃうれしかった。
現状では微々たるもんだけど、今の読者数でも反響があったってことは、これから読者数が増えればもっと広がっていく可能性があるってことやんな。
あとは、反応がよかったテーマを中心に記事数を増やしていけばいい。
先がイメージできたことで、やたらとモチベーションが上がりました。
まずは書け。
書きながら考えろ!
生きていることすべてがネタになる
最初のうちはこのテーマは書くべきとか書かないべきとか決める必要ないです。
書かなきゃ何も始まらない。
そして気持ちを持って書こうとしたら、日々自分が体験して心が動かされたことを書いていくのが1番書きやすい。
ポイントは感じたらすぐに書くこと。
鮮度が高いうちに記事にしてしまえば、勢いもあるし、気持ちもこもりやすい。
あとで考え方が変わったっていいんです。
その時はまた変わってしまった気持ちを記事にすればいいだけだから。
ハードルさえ下げてしまえば、生きている限り書くことはいくらでもある。
まったく気持ちが動かない日ってないもんね。
そんなんやってるうちに。
なんや。書けるやんかってことに気付く。
ブログやりたいなら、ブログ書く以外なんかやることあんの?
どれだけおもしろい経験やすばらしい考えがあっても、公開しないとないのと同じ。
書かなきゃ何も始まらないんや!
とにかく毎日何かしら書いていれば書くことが普通になってくる。
クオリティとか求めるのはそのあとでいいんじゃないんすかねぇ。
「書けない」んじゃなくて「書かない」だけ。
最後まで書けたらとにかく公開ボタンを押しちゃう。
あとでいくらでも修正できるんやし、心配することないやん。
「かくかくしかじか」という漫画でお気に入りのシーンがあります。
スランプで何も描けなくなってしまった美大生の主人公。
そこに現れた先生が最強過ぎる。
これってブログでも同じ。
書かなきゃ死ぬわけじゃないんやし、嫌なら辞めればいいやん。
でも、書くことでしか表現できないのならやっぱ書くしかない。
先生の教えが身にしみまする。
他にも熱いシーンが多い漫画なんで、めっちゃオススメ。
まとめ
ボクがブログを書けるようになった理由はたったひとつ。
「カッコつけるのを辞めたから」
しょうもないプライドなんか捨ててしもたらええんです。
そんでありのままの自分を本気で書く。
本気の文章はヘタでも気持ちだけは相手に伝わるはず。
そうやってコツコツを記事を書くようになったら少しずつ読者も増えてきました。
数字として結果に現れてくると、うれしいしやる気も出てくる。
もっと読まれるためにはどうすればいいかも考えられるようになってくる。
そしたらまた書く、という好循環。
やっぱブログっておもろいなぁ。
まいどおおきに!