あけましておめでとうございます!六角人でございます!
2016年1発目の投稿は、初めて大阪泉佐野市の実家からお送りしております。
とりあえず、初日の出を見ようと思ったら見事に寝過ごしたので、ただの初太陽をご覧ください。
今年は東京進出10年目
東京で仕事をするようになってからもう10年も経つんですね。
初めての土地。初めての社会人。初めてのひとり暮らし。
何もかもが初めての中で駆け抜けてきました。
なんやかんやであっという間やったなぁ。
そんな東京生活でしたが、年末年始とお盆だけは必ず大阪の実家に帰るようにしています。
東京にいると休みの日でも切り替えがうまくできないんですよ。
家のすぐ近くに職場かあって、連絡がいつ来るかわからない環境は仕事をするには都合がいいのですが、逆に言うと常に仕事モードになってしまう。
区切りをつけないと、ひたすらにがむしゃらに突き進むのみの強行軍になってしまいがちですからねぇ。
そういうこともあって、年2回強制的に実家に帰って、これまでの反省と現状の把握、これからの計画を考える時間を取るようにしています。
すべてのことを置いといて、自分のことだけに集中できる時間って、作らないとなかなかできないもんで。
両親が健在で結婚もしていないボクにとって実家に帰るのは、手っ取り早く確実に自分の時間を手に入れる手段なんです。
時間もあるし、自分自身のことを見直してみよう
イケハヤさんとこでも紹介されていた自己診断サービス「16personalities」をやってみました。
10分ぐらいでできるし無料なんで、皆さんもやってみては。
ちなみにボクの結果は冒険家タイプでした。以下一部引用してみます。
あるがままでいられるのが幸せ
ISFP型の人達は、人々やアイデアとの繋がりに刺激を受けながら、色鮮やかで官能的な世界に住んでいて、こうした繋がりを再解釈しながら、自分自身や新しい視点を再発明したり実験したりして楽しみます。このような方法で探求したり試みたりする性格タイプは、他にありません。これにより、自発性が養われ、親しい友人や家族からさえも何をするかわからないと思われています。
こうした気質にもかかわらず、ISFP型の人達は間違いなく内向型(I)で、人前から姿を消し、一人になってリフレッシュすることもあり、さらに友人たちを驚かせます。しかし、一人になったからといって、何もしないでいるわけではありません。こうした一人の時間に、自らを振り返り、自分の本質を評価しているのです。過去や未来にこだわるよりも、自分のありのままの姿について考えます。そして、その修道院から再び人前に戻った時、その姿は変化しているのです。
ISFP型の人達は、自分の情熱を押し広げられる道を見い出すために生きていて、他の性格タイプよりも、まるでギャンブルや極限スポーツのような、より危険な行動が多く見られます。幸い、その瞬間と一体になり環境に溶け込めるため、大抵の人よりうまく立ち回れます。また、人との交流を楽しみ、ある種の抵抗できない魅力を持っています。
いやー、怖いぐらいに当たってます。
モヤモヤしている自分という人間を的確に文字にしてくれました。
実家に帰ってこんなこと書いているのも、ボクの性格なんですねー。
今年もますます、冒険家らしく、興味のあることに情熱を持って打ち込んでいきましょー。
よろしくお願いいたします!